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ゆらぐエストロゲン

  • ayaw087
  • 2023年1月4日
  • 読了時間: 3分
プレ更年期・更年期、閉経後のエストロゲンを読む



徐々に減少するプロゲステロンに対し、ヨーヨーの様にアップダウンするのがエストロゲンとの考えが定着してきたました。「ゆらぎ肌」なんて表現がありますが、更年期初期のエストロゲンもゆらぐ、ではその影響は?

『ゆらぐ』というと優しいイメージですが、Professor Jerilynn C. PriorYouTubeビデオ中で、ゆらぐエストロゲンを「卵巣のグランドフィナーレ的な花火」と表現しています。老人ホームに行った時に生理が来ない様に 笑 30代後半から40代後半にかけて、卵子として成熟しそうな卵胞を卵巣から出し切る!その為にエストロゲンのグランドフィナーレを行うのでしょう。と。なるほどー。


エストロゲンのホルモンとしてのお仕事の一つは卵胞の成長を促進するですから、納得できます。



1)エストロゲン過多の症状は?

  • 重い生理、ひどい生理痛

  • 乳房の痛み

  • イライラ

  • 激しい怒り

  • 不眠症

  • おりもの増加

  • マスト細胞活性化症候群(MCAS) 鼻づまり、湿疹、低血圧、偏頭痛、関節の痛み、むくみ、耳鳴り、吐き気、下痢などアレルギーのような症状や、ひどい生理痛、重い生理)


2)エストロゲン過多から不足に急降下の症状は?

  • 寝てる時の大汗

  • うつ


3)エストロゲン低下・不足の症状は?(閉経後)

  • ホットフラッシュ

  • 寝てる時の大汗

  • イライラと睡眠障害

  • 膣の乾燥

  • 体や関節の痛み

  • お腹周りの脂肪増加

4)ホルモン検査の方法は?


  1. 唾液検査

  2. 血液検査 (OBGYNでFemale Hormone Panel )

  3. 尿検査 24 h Urine test or Dry Urine test(DUTCH testing)


などがあります。

もしかして更年期かも?と感じたらホルモン値の検査をしておくと良いです。ホルモン値は人それぞれなので、自分の正常値はどのくらいなのかがわっていると、更年期に入ってから何がどれぐらい足りていないか、多いかがわかり、調節しやすいですね。


*もし、ホルモン療法を取り入れるたい場合は、アメリカではcompound pharmacy というのがあって、個人にあう薬を調合してくれます。エストロゲン、プロゲステロン(黄体ホルモン) どの配分がいいのか医師と相談してみて下さい。その際はBioidentical hormone replacement therapy (BHRT)をお勧めします。*植物由来のホルモンで体への負担が少ないと言われています。


ホルモン療法に関しては、 その利点とリスクの幅が広く、ケースバイケースですので、ここでは取り上げませんが、生活習慣や食事で体と脳を整えて、なるべくスムーズな更年期を迎えれるよう準備する、又は準備不足で突入したとしても症状を軽減する方法を知る。それらを考えたいと思います。



5)症状を緩和するには?



【どんな風にメインテナンス出来るか「一般的にできる事」を紹介しますね。】


前回の「更年期の身体の不調って?」のところでも書きましたが、

ナチュロパスドクターのLara Bridenさんは 著書の Hormone Repair Manual の中で、更年期では「脳の再調整をしなくてはいけない」と言っていましたよね。「そのプロセスにはある程度の身体の健康と、病気やストレスに対抗できる強さや回復力が必要」と述べています。ではどうすれば強くなるの?


  1. 神経システムを強くする:自律神経の調子を整える

  2. 炎症を少なくする

  3. 足りてない栄養素、ミネラルを補う

  4. 運動


次回はメインテナンスの方法をもう少し詳しく紹介します。








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