日本のアダプトゲンでホルモンバランス整える
- ayaw087
- 1月24日
- 読了時間: 3分
更新日:1月28日
1月のストレスホルモンのバランスを戻すお食事の会で、「ホルモン耐性は人それぞれ」という話をしました。アダプトゲンとは、ストレスへの適応力を高め、身体のバランスを保つ効果があるハーブや天然成分です。バケツが一杯になってお水が溢れている状態から水を流す事で緩和し、足りない部分は補う=ストレスへの適応力を高める、エネルギーを改善する、体のバランスを保つ。そんな効果がある日本のアダプトゲンってなんだろう?

1. ホルモンバランスに役立つ日本のアダプトゲン
黒豆茶
特徴:抗酸化作用(アントシアニン)、イソフラボン(ホルモンサポート)、食物繊維(腸内環境改善)
使用方法:お茶として飲む、粉末をスムージーに混ぜる、スープに加える
おすすめ:ノンカフェインなので夜飲んでも安心。
抹茶
特徴:L-テアニンによるストレス軽減、血糖値の安定、コルチゾールバランスの調整
使用方法:アーモンドミルクやオーツミルクを使った抹茶ラテを毎朝飲む
レイシ(Ganoderma lucidum)
特徴:ストレスを軽減し、深い睡眠を促進するアダプトゲン特性
使用方法:粉末をハーブティー、スープに加えて夜寝る前に飲む
葛(クズの根)
特徴:消化器系のサポート(ホルモン調整に密接に関係)
使用方法:葛粉をスープやソースのとろみ付けに使う、または胃腸を癒すお茶として飲む
2. 日常生活での実践的な使い方は?
朝のルーティン:ホルモンを整えるお茶でスタート
抹茶ラテや黒豆茶で一日をスタート。カフェインによる急激なエネルギーの増減を避けつつ、コルチゾール(ストレスホルモン)のバランスを調整します。
昼間のリセット:バランスの取れた食事に追加
料理にアダプトゲンを取り入れる:
葛粉を味噌汁やだしスープに加える
レイシ粉末をサラダドレッシングに混ぜたり、スープに混ぜたりする
夜のリチュアル:リラックスと回復
寝る1時間前に、黒豆茶やレイシ粉末湯を飲んでリラックスしながらホルモンケア。深い睡眠はホルモン生成に不可欠です。
3. ホルモンバランスをサポートする他の習慣と組み合わせる
食事:豆腐、味噌、大豆などの植物性エストロゲンを多く含む食品を、アダプトゲンと一緒に摂る(食べ過ぎには注意)
運動:アダプトゲンの穏やかな効果を高めるために、ヨガやウォーキングを取り入れる
ストレス管理:アダプトゲンをマインドフルネスや瞑想と組み合わせ、ストレスによるホルモンの乱れを防ぐ
✔️自分の体調の変化(更年期など)✔️家族の病気 ✔️子供の発達、発育
などなど色々なきっかけを通して
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